保育所まむまむは、
医療法人同仁会(社団)の福利厚生施設です。
私たちは、子育てをしながら働く職員を
応援しています。
ただあずかるだけの保育所ではなく、
スタッフ全員が保育のプロフェッショナルとして
できる
最高のサービスを提供し、
お子様と保護者様に本当に満足していただける
保育所を目指しています。
方針
運営方針
お子様の人権や主体性を尊重し、ご家庭との連携をとりながら保護者様のご協力のもと、知・情・体のバランスのとれたお子様の成長を育みます。また、保護者様がお仕事をされるにあたり、大切なお子様を安心してお預けいただける、信頼の場として努めて参ります。
保育の方針
考えて自ら行動できる子どもの育成を目指します。スタッフ自らがお手本となり、本当の優しさや愛情を感じてもらえるよう目指します。
施設概要
保育時間
保育所まむまむでは、職員の勤務時間に合わせ、昼間保育だけではなく夜間保育も行なっております。
昼間保育 | 8:00~18:30(迎えは19:00まで) |
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夜間保育 | 16:30~翌10:30 (当日迎えは22:00まで) |
- 夜間時間帯の利用は原則として満1歳以上とします。
- 夜間時間帯は勤務がある場合のみ利用する事ができます。
- 利用可能日は「開設日カレンダー」で定めます。ただし、利用可能日であっても開所が不可能と判断した日は、閉所することがあります
- 利用形態によって、利用可能な保育時間が異なりますのでご注意ください
保育目標
想像力・創造力・集中力を育む
- 自然のもの(木の実や葉、石など)、身近なものなどを利用した手作り教材
- 積み木、ブロック、木の玩具など「素」であるものを玩具・教材として使用し、遊びに発展性を取り入れる
- スタッフは、子どもたちが興味を持てるように導入やサポートを展開
感性豊かな自己表現力を育む
- お散歩時には自然、絵本の読み聞かせや四季の行事など文化に接する機会を多く設け、感性を育てる
- 体験や感じた事柄を、ことばやからだ、絵画造形・音楽などで現す事ができる個性を伸ばす
自主性を育む
- 「ダメ」などの禁止用語・否定語を極力使わず、結果ではなく、行為をほめる
- 「どうしたいの?」「どちらの方がいいと思う?」などの問いかけを通じて正しい方向へ導く
- 物事の善悪や、今何をすることが大切か等、自分で判断・選択できる子どもを育てる
しつけを元に基本的生活習慣を育む
- 挨拶や返事・感謝の言葉、食事のマナー、排泄、衣服の着脱や整理整頓の習慣を身につける
- 毎日の生活での繰り返しの中で、マナー・工チケットを身につける
共同生活を通して社会性を育む
- 異年齢保育を活かして、様々な年齢のお友達同士・ス夕ッフとのふれあいや関わりの中から、「順番を待つ」「譲る」「一緒に」などの経験を通し、「優しさ」「いたわり」などの"こころ"を育てる
年齢別保育のカリキュラム
年齢別の教育プログラムを保育力リキュラムに導入し、リトミックや楽器遊びなどの音楽的要素、製作・描画などによる巧緻性、色・文字・数・ことばなどの知識、知恵などを事物やワーク・絵力ードを用いながら、楽しく身につけていきます。
一日のスケジュール(例) 昼間保育
時間 | 乳児 | 幼児 |
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8:30~ | 登園・視診 | |
9:00 |
朝の会
先生の質問をよく聞いて、お友達の前でお話しします。
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10:30 |
お子様の発達・リズムに合わせ ミルク・離乳食・外気浴 |
カリキュラム保育
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11:00 | お散歩 | |
12:00 | 昼食 | |
13:00 14:00 |
お昼寝 | お昼寝 |
15:00 | おやつ | |
16:00 17:00 |
お子様一人ひとりのリズムで保育 | カリキュラム保育 自由遊び |
18:30 | お迎え 一日の報告 |
一日のスケジュール(例)夜間保育
時間 | 乳児 | 幼児 |
---|---|---|
16:30~ | 登園・視診 | |
17:00 |
ご挨拶・朝のご挨拶・出席確認・カレンダー 自由遊び |
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19:00 |
お子様の発達・リズムに合わせ ミルク・離乳食 |
夕食 |
20:30 | はみがき・お着替え | |
21:00 | 就寝 | |
7:00 | 起床・お着替え | |
7:30 | 朝食 | |
9:00 | 朝の会 自由遊び | |
10:30 | お迎え |
年間行事予定(例)
毎月 | お誕生日会 |
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5月 | 子どもの日 |
7月 | 七夕まつり |
8月 | 夏まつり |
10月 | ハロウィンパーティー |
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12月 | クリスマスパーティー |
2月 | 節分会 |
3月 | 修了式 |
- 季節に応じた楽しい行事を体験することにより、豊かな情緒が育まれます。
- 年に数回保護者参加型イベントも取り入る事で、親同士のコミュニケーションも深まります。
施設写真
落ち着いた外観が特徴のマム・スクエア内に、保育所まむまむはあります。
保育所まむまむの施設は、お子様にやさしいカラーで統一されています。
また、お子様の想像力・創造力・集中力を育むために、自然の遊び場、自然のものを取り入れ、お子様の成長をサポートしています。
信頼と安心・安全への取り組み
お子様にとっての安心感は、ご自宅と同じような関わりがあることです。日常生活のことがらを、「日々の報告」や「デイケアノート」、「保護者懇談会」などを通して、また「園だより」を発行するなど、きめ細やかに情報共有や連携を深めます。スタッフと保護者様で一緒に子どもの成長を支える「もうひとつの家庭」をイメージできる、愛情あふれる保育所づくりを目指します。
また安全への取り組みとして、施設内の危険個所の把握(ヒヤリハットマップの作成)や緊急時の対応訓練も毎月行い万全をつくします。